マンションの空き巣対策は専門会社に相談を

227月 - による zero - 0 - 未分類

マンションのような集合住宅というのは、一戸建てとは違って、住民の監視の目が届きやすいことから、空き巣の被害はあまりないのではないかとみられがちです。しかし、実際のところでは、マンションというのは空き巣の被害に遭いやすい理由を多く抱えているものです。
たとえば、一戸建て住宅の場合には、間取りや立地環境というのはまったくそれぞれの住宅ごとに異なっています。それに対して、集合住宅というのは、ドアや窓の位置、間取りといったものが、左右対称のものはあるにしても、ほぼ同一であって、足がかりとなるようなベランダ、雨樋などもありますので、かえって侵入しやすく、しかも同じ手口で空き巣に成功すれば、それを何件でも繰り返すことができるという特徴があります。

また、そこに住んでいる人々の特性をみても、特に賃貸住宅として利用されている場合には、学生や共稼ぎのファミリー層など、ある程度の世代や生活パターンの一致がみられることが多いものです。したがって、ひとり世帯が多く、世帯主が外出のときには誰も室内にいないことが明らかであったり、生活パターンとして日中に大学に出ているとき、あるいは会社で勤務をしているときなど、不在がちになってしまう時間帯が決まっているといった、空き巣に遭いやすい条件がおのずと生まれてしまいます。

このようなことを考えると、マンションの空き巣対策としては、個々の住民にまかせるだけではなく、建物全体としての管理体制の強化がもとめられるといえます。こうした場合には、やはり専門のセキュリティ会社に相談をするなどして、どのような方策をとるべきかを具体的に検討することがたいせつです。
たとえば、エントランスおよび全戸にオートロック機能、ピッキング対策をほどこした特別な鍵を導入するとともに、共用スペースには防犯カメラを設置するなどといった、物理的な面での対策があります。また、専門のセキュリティ会社にすぐに通報ができる、あるいは自動通報するようなシステムを構築しておいて、いざというときに緊急に出動してもらうといった、ソフト面での対策も挙げられます。

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こうしたことがらは専門のセキュリティ会社であれば、これまでの実績をふまえて、いくつでも提案してもらうことができます。あとは予算とのかねあいにおいて、どの程度まで実現が可能かなどといったことを、見積書とあわせながら、詳細に検討してみるといったことが望まれるといえます。

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