マンションにおける空き巣対策のノウハウ

97月 - による zero - 0 - 未分類

マンションを選ぶ際に、なにより防犯性を重視するという入居者は多いものです。空き巣の被害があったと噂になれば、物件の価値は低下してしまいます。治安の悪い地域はもちろんですが、比較的安全とされている住宅街でも、空き巣対策には万全の注意を払わなければなりません。
多くのマンションでは、防犯性の高いオートロックがセールスポイントになっています。オートロックを採用すれば、入居者に安心感を与えることはできますが、それが逆効果を生む場合もあります。すなわち安心しすぎて窓やベランダの施錠を忘れ、そこから侵入されるというケースです。オートロックのマンションは、かえって狙い目だという犯罪者もいます。

道路に近い1階は狙われやすいことが知られています。しかし上層階でも足がかりがあれば、よじ登って侵入する手口があるため、油断はできません。まさか上層階までは来ないだろうと安心して、施錠が甘くなる住民が多いことが問題点です。
安心感といえば、女性専用マンションも被害に遭いやすいとされています。住民が女性ばかりなので、つい油断して防犯意識が低くなるためです。また単身者用マンションは、明かりを見れば部屋に人がいるかいないか簡単に分かるため、空き巣が侵入しやすいと言われています。
以上のように住民の防犯意識が低ければ、どんなマンションでも空き巣に侵入される危険はあります。では住民への注意喚起以外に、オーナー側から犯罪を防ぐノウハウはあるでしょうか。

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まず考えられるのは、ピッキングやサムターン回しなどの手口が通用しないよう、防犯性能の高い鍵に交換することです。玄関からの侵入を防ぐには、これが基本となります。また窓やベランダを破って侵入してくる空き巣を防ぐには、強化ガラスに交換したり、防犯フィルムを貼ったりする方法があります。
上層階へよじ登る手口を防ぐには、足がかりとなる物が放置されていないかチェックし、侵入者の姿を隠す植木などは、きっちりと剪定しておくことが大切です。

空き巣は人の眼を何より嫌がりますから、できるだけ共用部分の照明を明るくしておきます。また要所要所に防犯カメラを設置するなどして、死角をなくすのも効果的です。このほか管理人の巡回を増やしたり、防犯パトロールを実施したりすることもノウハウのひとつになります。自治体によっては防犯性能の高い物件が防犯マンションとして登録され、安全性の裏付けになっています。

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