要注意ポイントを理解してマンションの空き巣対策

288月 - による zero - 0 - 未分類

マンションは、戸建て住宅に比べて空き巣被害が少なめと言われていますが、マンションゆえに侵入されやすい面もあり、狙われやすい要注意ポイントをよく理解して対策を心掛けることが求められます。空き巣が狙いやすいマンションは、駅に近い新築、管理人が居ない、建物の構造や樹木によって死角がある、といった特徴がありますが、意外に多く危険なポイントが、オートロックの防犯性を信頼しすぎて、ベランダの窓などの施錠がおろそかになっているという、住人の防犯意識の甘さです。オートロックは、住人が入るときに不審者に一緒に入られてしまうと、重要な関門の意味がなくなってしまいます。見るからに怪しい人には警戒しますが、大抵の空き巣は出入りの点検業者のようなきちんとした制服姿だったり、スーツ姿の真面目そうな営業員を装っています。大人の住人はそれと知って警戒できても、学校から帰宅した子どもが判別するのは難しいものがあります。

いったん建物内に侵入した空き巣は、屋上へ出てすぐ下のベランダにロープなどを使って降り立ち、鍵のかかっていない窓から室内に入り込んで犯行に及びます。そういった被害に遭いやすいのは、4階から5階建てほどのマンションが多く、1階や2階の住人は用心して窓も施錠していても、上の階に行くほど、オートロックだから大丈夫と考え、窓のカギはかけないまま外出してしまいがちです。オートロックであっても、外出前には、すべて施錠しておくことが肝心です。それでも、通路に面した窓の格子を外されて、窓ガラスを割られて侵入される恐れもありますので、格子のネジ山をつぶしておいたり、ガラスに防犯フィルムを貼るなどの用心も必要となります。こういった対策をしておいても、作業服姿で工具箱を持っているような窃盗犯は、特殊な道具で玄関のカギを開けたり、ベランダの窓をこじ開けてしまいます。

建物内に侵入させないことが何より大事ですので、オートロックや防犯カメラ以上に効果があると言われる住民同士のコミュニケーション力を高めておきます。大抵の空き巣は実際の犯行に及ぶ前に下見に来ますので、その時に住民同士が顔見知りで、見慣れない人物には警戒心を抱くことを察知すると、実行を諦める可能性が高まります。新築マンションが狙われやすいというのは、住民同士の交流が出来上がっていないという点にありますので、管理組合による交流の率先といった対策が重要となります。すべての住民があらゆる要注意ポイントを理解して、空き巣対策への意識を高めることが大事です。

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